一人暮らしだとお菓子を食べ過ぎてしまいませんか?
本日はこちらの質問にドキッとした方向けに、お菓子大好きOLが実践している食べ過ぎを防ぐ三か条をご紹介します。
最初は気づいたらお菓子を食べすぎている状態でしたが、
三か条を意識してから、理性的にお菓子と付き合えていると思います!笑
どうして一人暮らしはお菓子を食べすぎてしまうの?
三か条をご紹介する前に、まずはお菓子を食べ過ぎてしまう原因から考えてみましょう。
みなさんはどんな理由で食べ過ぎてしまいますか?
私は大きく以下の3つが挙げられます。
- 口が寂しくなる
- 人の目がない
- 誰も注意してくれない
口が寂しくなる
一人でしゃべらないでいると、何となく口が寂しくなりますよね。
そんな時に、お菓子を食べてもぐもぐすると安心するので、お菓子が食べたくなります。
空腹ではないときに、何となく何かをつまみたくなるのは、大部分がこちらの理由ではないでしょうか。
人の目がない
次に、人の目がないというのも大きな理由です。
女性の方はイメージしやすいと思うのですが、人の目があると軽い空腹は我慢できます。
例えばオフィスではお菓子を我慢できるのに、家だと食べ過ぎてしまう…という方はこれが理由ですね。
私も人の目があればランチまで我慢ができるのに、家だと我慢できず何かをつまむことが多いです。
誰も注意してくれない
最後に、誰も注意してくれないことも、食べ過ぎてしまう原因の一つですね。
実家では、兄弟・姉妹やご両親など、正直に「食べ過ぎ」と言ってくれる人がいるのではないでしょうか。
自分でも食べ過ぎと気付いているときに、他の人が言ってくれるとやめることができますね。
自制心が低めの人は、自分の意志だけで食べるのをやめるのは難しいと思います。
お菓子の食べ過ぎを防ぐ三か条
本題の『お菓子の食べ過ぎを防ぐ三か条』がこちらです!
①基本お菓子はストックしない
食べ過ぎを防ぐために一番重要なのは『お菓子のストックをもたない』ということです。
そもそも本記事を読んでいる人は、食べ過ぎに悩んでいるので、自制心が低めのはず。
※筆者もそのうちの一人です
本来はストックは少しずつ食べる想定で準備していると思いますが、自制心が低めの人は全部食べきってしまう経験も多いのでは?
食べたくなったらコンビニに行く、などお菓子を食べるハードルを高くしましょう。
②ストックするならヘルシーなものに限定
①でストックは基本しない、という話をしました。
「基本」ってどういうこと?と思われた方も多いと思います。
これは私的マイルールですが、ギチギチに厳しいルールを設定しても守れないので、『ヘルシーなものはストックOK』としています。
例えば、以下の食品が挙げられます。
ヘルシーな間食の例
さつまいも、ゆで卵、ヨーグルト、ナッツ、冷凍フルーツ、氷菓、ガムなど
これらの食品は食べても太りにくいのと、ある程度食べ過ぎても許容範囲のレベルなので、ストックOKにしています。
③三食しっかり食べる
さて、そもそもお腹を空かせないために重要なポイントは、『三食しっかり食べる』ことです。
特に朝ごはんや昼ご飯を軽めにしてしまうと、大体次の食事の時間までになんとなくお腹が空いてお菓子に手が伸びてしまいます。
お腹をいっぱいにするのは、脂質糖質たっぷりのおやつではなく、栄養がある食事が適切です。
三食しっかり食べて間食を防ぎましょう!
自炊で食べ過ぎてしまうのはどう防ぐ?
さて、お菓子の食べ過ぎで悩んでいる人は、自炊をして食べすぎることにも悩んでいるのではないでしょうか?
普段の食事は、ストックがないとそれはそれで毎食作るのは不可能ですよね。
本記事では2つのポイントをお伝えします!
予めタッパーに分ける
大事なのは、料理をした後にレシピの〇人前に合わせてタッパーに分けることです。
食べながらおかわりを次々よそってしまうと、際限がなくなってしまいます。
タッパーに分けておくことで、次の日の分と明確に分かりますし、洗い物も早めにスタートできるでしょう。
汁物をつける
お腹を膨らませるためには、汁物を付けるようにするのがおすすめです。
お湯で溶かすタイプの固形スープでも構いません!
何かしら汁物を付けることで、お腹がふくらみ、食べ過ぎを防ぐことができるでしょう。
お菓子食べ過ぎはマイルールを作って防ごう!
さて、本日はお菓子大好きOLが、食べ過ぎを防ぐ三か条をご紹介しました!
何事も極端にやめてしまうと逆にストレスがかかります。
無理のない範囲でマイルールを作って、楽しみながらお菓子と付き合えるようにしていきましょう。
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